名城大学

名城大学様 科研費プロ

  • 学校法人
  • 科研費管理システム『科研費プロ』
  • 業務改善・業務効率化を図りたい
  • 学内業務のDX化を図りたい

導入の概要

①伝票作成の入力データが自動的に収支簿に反映されるため、1度の入力で済み、業務の簡素化に繋がりました。

②導入目的のとおり、滞りのない執行を促すため、予算執行の遅れ等に対して注意喚起が行いやすくなりました。

③伝票処理後、すぐに入力データが収支簿に反映されるため、研究者が残額の確認ができるまでの時間的なロスが少なくなり、発注する際に財源の特定が容易になりました。

導入前の管理・運用方法

Excelにて個人別の収支簿を作成して差引入力、残金確認、支払のための伝票作成を行っていました。

導入のポイント

研究者が研究室等から自身で随時経費の執行状況が確認できるようにすることで、滞りのない執行を促すことを目的としました。文科省「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」【予算執行状況の検証等について】に対する改善策として導入を検討しました。