研究業績管理システム
研究業績の管理・申請・公開を効率化。教員の負担を減らし、大学の研究力を可視化・発信する業績管理システムです。
こんな課題はありませんか?
- 研究業績が分散していて、申請や評価時の整理に手間がかかる。
- researchmapと連携しつつ、自学独自の管理も行いたい。
- 自学サイトにて業績を公開したいが、更新や公開範囲の調整が面倒で進まない。
研究者の業績データの一元管理と、
様々なステークホルダー
への情報公開を促進する
研究業績管理システムの決定版
研究者情報を一元管理し、各種申請書類の作成、教員評価、産学連携、大学広報まで幅広く支援。パッケージ型に加え、サーバー不要のクラウド型サービスでも導入可能。100校以上で導入されている研究業績管理システムです。
製品ラインナップ
研究業績プロ
研究業績管理を、確実に効率化。
researchmapとの高い親和性を保ちながら、独自の管理項目や公開設定も可能な研究業績管理システムです。各種申請様式への対応や、外部公開の柔軟な設定、簡便な入力・装飾機能により、研究者・事務双方の負担を軽減。さらに、自己点検評価やresearchmap連携、英語公開などのオプションも充実し、大学の研究活動を多面的に支援します。
「研究業績プロ」 運用イメージ

researchmapとの親和性を維持しつつ、独自の管理も可能
科学技術振興機構(JST)が運営するresearchmapと研究業績プロで登録したデータを連携することが可能です。また、データ交換フォーマットの仕様変更にも、保守の範囲内で対応します。
各種申請様式に対応
設置申請や承認評価時に必要となる各種申請様式に標準で対応しており、ボタンひとつで簡単に書類を作成できます。毎年の様式変更にも、保守の範囲内で対応します。
柔軟な情報公開が可能
研究機関の知的財産である研究業績を積極的に公開いただくために、自学サイトのカラーリングと統合するといった細やかで柔軟な外部公開設定が可能です。また、管理項目を自由に追加して公開することもできます。
管理項目を自由に設定可能
研究業績プロでは、学校独自の管理項目を設定・外部公開することが可能です。
(例:SDGsへの取り組みに関して、学生へ一言、など)
研究者1名からでもご利用が可能
研究業績プロでは、従量課金制により研究者1名からでも管理が可能となっております。そのため、間接経費を利用して導入いただくことも可能です。
オプション
researchmap自動取込オプション 入力の手間を減らす自動連携
researchmapからの定期的なデータ取込が可能です。教員ごとに、「研究業績プロ」を中心に運用するか、researchmapを中心に運用するかを選択できます。
自己点検評価オプション 教員評価に使える柔軟な自己点検
点数化によって、明確な基準に基づいた自己点検評価を行うことが可能です。評価項目や評価基準は、管理者側で自由に設定でき、評価結果はExcel形式で出力できるため、加工して教員評価に活用いただけます。
論文データベースオプション 医科・歯科系に特化した論文管理
医科・歯科系機関に特化し、講座単位での論文管理が可能です。医中誌、PubMed、EndNoteからの一括取込にも対応しています。
外部DB連携オプション機能 各種データベースとスムーズに連携
CiNii Articles、J-GLOBAL、PubMedなど、外部DBに登録されている教員の研究業績を検索し、「研究業績プロ」に登録することが可能です。
英語公開HPオプション 英語対応で海外発信を強化
公開ページを英語化することで、国内だけでなく海外への情報発信も可能になります。
機関リポジトリ連携オプション 機関リポジトリとの連携で情報発信を強化
研究業績プロから機関リポジトリ(JAIRO Cloud)へ、研究業績のメタデータ及び現行ファイルを連携することが可能です。
充実のサポート
学校業務を熟知した担当SEを配置し、
導入および本稼働後の運用もサポートします。

各種様式変更
文部科学省、大学基準協会、researchmapの様式変更にも対応。各種様式変更は、保守の範囲内で対応いたします。
ユーザー交流
ユーザー様および導入ご検討中のみなさまを対象とした、エデュース主催の「ユーザーミーティング」を開催し、講演会や懇親会の実施を通して、ユーザー様同士の情報交換・交流の促進を図っています。
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