業務最適化コンサルティング支援
学校特有の課題に即し、業務の見直しからデジタル活用まで一貫して最適化を支援します。
こんな課題はありませんか?
- 教職員の業務負担を減らし、本来の業務に集中できる環境を整えたい。
- 煩雑化した業務フローを見直し、無駄や属人化を解消したい。
- デジタル・AIツールを活用し、継続的に業務改善を進められる体制を構築したい。
業務の負担を軽くし、
改善を仕組み化。
学校組織の最適化を支援します。
学校組織特有の制度や構造、文化に精通したコンサルタントチームが、多角的な視点から業務の最適化および高度化を支援します。単なる理論だけでなく、他校での豊富な実績と事例に基づいた実践的な手法を提案し、分析・改善から実行支援まで一貫してサポートします。
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やめること
(廃止)業務の必要性を考え
不要な業務をやめる -
外注化
(BPO)外部企業に委託して
業務負担を軽減する -
ルール
見直し学内規程やマニュアル
古い習慣等を見直す -
デジタル化
(システム化)手作業や紙の業務を
デジタル化する
エデュースができること
1.業務最適化支援
エデュースの業務最適化支援は、現場の巻き込みと持続可能性を重視した5つのステップで構成されています。
Step01 業務ヒアリング
手順書や成果物をもとに業務ヒアリング
- 各部署の業務担当者へのヒアリング
- 必要に応じて関連部署の方にも実施
Step02 課題の抽出
課題の抽出と改善の方向性を立案
- 課題設定と改善の方向性を検討
- デジタルを活用する業務の選定
Step03 学内改善成果の報告支援
プロジェクト報告書の作成と報告会の実施
- 課題と改善策をまとめた報告書の作成
- プロジェクト報告会を実施
オプション モニタリングによる効果測定と風土醸成支援
改善施策にもとづく取り組みの支援
- 優先度や重要度を設定し進捗を管理
- 管理職会議で進捗を共有
2.業務改善研修
全学的な業務最適化プロジェクトの立ち上げは、やや高いハードルがあるかもしれません。その場合、まずは研修を通じて、業務最適化に必要な知識やノウハウを習得し、組織全体に業務改善の文化と意識を醸成することから始めていくことも検討できます。
学校の業務改善研修
学内で起きがちな「業務のムダ」を改善する手法をお伝えします。他校での改善事例を参考にしながら
自学の業務を棚卸し・可視化したうえで、不要な業務を見直し、効率化と効果向上を図ります。
研修プログラム例(研修時間:4時間)
はじめに
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学校で業務改善が必要となる背景
ビルド&ビルドの業務設計/働き方改革/少子化による定員割れ
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誰のためにDXや業務改善をするのか
すべては教育・研究のため
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これからの学校職員の仕事とは
教育・学生支援の高度化/経営・運営の高度化/研究支援・産学連携の強化/国際化・地域連携
業務見直しのプロセスと他校事例
- 廃止/外注化/集約化/分散化/簡素化/システム化(自動化)
- 他校での業務改善事例
【個人ワーク】自身の業務を見直そう
- 自身の担当業務と課題を可視化する
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業務改善のプロセスから改善点を考える
- 対象業務名
- 改善の方向性(廃止/外注化/集約化/分散化/簡素化/システム化(自動化))
- 改善理由と内容
- 関連部署
- 目標期限
【グループワーク】自身の業務を見直そう
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他部署を交えてのグループディスカッション
他部署の視点/コミュニケーション
- 業務改善に向けた打ち手と実行計画を作成
3.RPA支援サービス
業務最適化支援では、業務のスピードとクオリティを向上させるために、ICT・デジタルツールの積極的な活用を推奨しています。RPA(Robotic Process Automation)も業務進行を協力にサポートするソフトウェアのひとつです。 RPA支援サービスについては、こちらをご覧ください。
- NTTデータのWinactor®を提供しています

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