財務・経理

財務システムのユーザ管理(権限付与)業務自動化

学校プロフィール

首都圏、私立、総合大学、学生数約20,000人

RPA導入前の課題

職員の入退職や人事異動に伴う財務システム利用ユーザーの権限付与は、データベースソフトを使った登録データ作成作業が複雑かつ手順が多いため、一部の担当者しか業務ができない。4月や10月の繁忙期には申請が集中し、担当者の業務負荷が著しく高まっている。

RPAによる自動化の範囲

手作業で行っていた以下の作業をRPAにより自動化を実現
①アプリ起動 ②データ作成 ③システム間連携

自動化で期待される効果

登録データ作成業務約40%の削減

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