人事・総務
大学院調整数の受給条件集計業務自動化

学校プロフィール
甲信越圏、国立大学、総合大学、学生数約10,000人
RPA導入前の課題
大学院を担当し累積2単位以上担当する教員への手当支給業務において、科目ごとの担当教員情報が紙ベースで提出され、人事課で再集計している。学部側の学情システムと人事システムの連携がないため、手作業でのデータ変換と再集計が半期ごとに発生し、手間がかかっている。
RPAによる自動化の範囲
手作業で行っていた以下の作業をRPAにより自動化を実現
①転記・登録 ②データチェック ③データ集計
自動化で期待される効果
大幅な業務量の削減