人事・総務

労働条件通知書及び辞令等の作成自動化

学校プロフィール

甲信越圏、国立大学、総合大学、学生数約10,000人

RPA導入前の課題

特任教員や非常勤職員の労働条件通知書・辞令等の作成は、所掌部局からの紙ベース情報を人事課でチェック後、Excelリスト化し、4つのシフトパターン別にWordへ手入力で差し込み印刷、さらに人事システムへ手入力でデータ登録してる。データの二重入力や転記・登録作業により、繁忙期には800件(1件あたり20分)発生し、業務負荷が著しく高まっている。

RPAによる自動化の範囲

手作業で行っていた以下の作業をRPAにより自動化を実現
①転記・登録 ②データチェック ③データ集計

自動化で期待される効果

繁忙期の約260時間の作業時間削減

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