研究推進
科研費の分担金配分業務自動化

学校プロフィール
甲信越圏、国立大学、総合大学、学生数約10,000人
RPA導入前の課題
科学研究費助成事業における分担金配分申請書は、紙ベースでの運用のため、印刷、封入、ラベル貼り、発送に手間がかかっている。また、金額誤りや記載不備、ハンコ漏れなどがあるため、紙とデータの突合チェックにも時間を要している。
RPAによる自動化の範囲
手作業で行っていた以下の作業をRPAにより自動化を実現
①アプリ操作 ②転記・登録 ③データチェック
自動化で期待される効果
書類作成、メールの送付作業を全て自動化し、郵送料など大幅に削減