人事・総務

通勤手当の算出から帳簿への転記業務自動化

学校プロフィール

甲信越圏、国立大学、総合大学、学生数約10,000人

RPA導入前の課題

教職員から提出された通勤手当の申請内容(経路・金額)を「Yahoo!路線検索」等で確認し、帳簿へ転記・承認を得る作業は、毎月60件発生し、特に4月・5月は合わせて500件以上と、業務量的・心理的に大きな負担となっている。1件あたり約10分、年間で約180時間を要している。

RPAによる自動化の範囲

手作業で行っていた以下の作業をRPAにより自動化を実現
①情報収集 ②転記・登録

自動化で期待される効果

年間要していた作業時間、180時間の削減

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