財務・経理

助成金の申請書の受け取りおよび支払業務自動化

学校プロフィール

首都圏、私立、総合系大学、学生数約30,000人

RPA導入前の課題

申請書類を紙で受取り、助成金申請用ExcelデータからCSVファイルを作成し、財務システムへ取り込む。エラーが出た場合は履歴を残し、次の取り込みを行う。作業工数は年間約800件程度発生する。作業工数と誤入力の発生が手間だと感じていた。

RPAによる自動化の範囲

手作業で行っていた以下の作業をRPAにより自動化を実現
①データ作成 ②転記・登録 ③データチェック

自動化で期待される効果

財務システムへの入力の自動化及び作業工数・誤入力の削減

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